言いたいことは言えない でも言いたくないことはなおさら言えない 言わなくても伝わればといつも思うのだけど

SUNABA文学館


「SUNABA文学館 書物に恋するアートたち。」無事に終了いたしました。 ありがとうございました。  次回もまたよろしくお願いいたします。

2010年12月27日月曜日

ちゃくちゃくとちゃっくちゃっくとちやつくちやつくと

着々と準備が進んでる、と言えるのかわからないけど
材料だけ、どんどん増えていってる。
今日はキャンバスと木枠を買ってきた。
キャンバスも木枠も良い匂いだ。
画材屋さんへ入ってこの匂いがすると疲れがとれる気がする。



















今日、車道の向こう側にある郵便局へ行こうと道を渡ろうとした時、
防犯で郵便局前に立ってる警察官と目が合ってしまった。
「横断歩道は無いぞ」という目をしている気がした。
「当然、渡るつもりはありませんぜ」という演技をして、そこから40m先の横断歩道のところまで行ってから道路を渡った。
そのまま郵便局へ戻るのは負けた気がして悔しいので、そのまま横断歩道前のコンビニに入って雑誌を1分 立ち読みしてから郵便局へ戻った。
余計に負けた気がした ヾ(>y<;)ノ

2010年12月24日金曜日

背後の橋は燃やしてしまう

今日を振り込み予定日って連絡しておいて忘れてた。
シドニーアートコレクションの出店参加費用を振り込んだ。
「もう やるしかない」の状況にどんどん追い込んで腰を上げるっきゃない。
自分で「スランプだなぁ」って言ってたら、いつまでもスランプだよね。
やったる。

メリィクリスマス

ほんぢつのBGM

カーペンターズ "Christmas Portrait"

カーペンターズのアルバムなのに4曲目まで(計:約11分6秒)カレンが歌わないのがカッコイイ。
というか、メドレー的に4曲目まで途切れず楽曲が続いた後にカレンの美声が流れる瞬間がシビレる。

2010年12月14日火曜日

最強マシンがやってきた

嘘つきました。
最強ではないです。最初は「最強!」と思ったんですけどね。

職場に2台のマシンが購入されました。

こいつです。

こんな感じでいろんなオプションから選ぶと
どんな折り方でもガチャンガチャンと凄いスピードで折ってくれます。
でも、たまに変なところで折ったり、用紙サイズの設定とかが手作業なので「最強」とは呼びたくありません。











そしてこいつ



用紙を何枚か(16枚まで)入れればガチャンと真ん中にホチギス止めして二つ折りにして吐き出します。






そして本になります。
でもオートマチックで大量製本出来るわけではなく1部ずつ手作業で挿入しなければならないので「最強」とは呼びたくありません。






でも、僕の職場はこのマシンが必要な仕事はあまり受注してません.......。
年に2〜3回。 なので実は半年以上前に買ったのにずっと箱入りのままで、仕方ないので先日、僕が開けてみました。

ボス、なぜ買ったんだ?

なので僕がいろいろ使わせてもらいますぜ。

2010年12月10日金曜日

白い壁の向こうから

「え〜?だって、続けることが難しいじゃないですか」

白い壁の向こうからソフトバンクのハワーズさんの声が聞こえた。
どういう会話の中の一言なのかよく分からなかったけど、どうやら「結果を出すことができなくても続けてることは評価に値する」というような感じだった。

いつも言われてたり、分かってることでも、その時の自分の状況で胸にググっと来ることがあるね。

ところで いつから世界堂の会員割引が会計時の値引きではなく、クーポン券になったんだ?
しばらく画材を買わなかったら、いつの間にか世の中が変わってた。

新しい筆は描き味がスムーズで描きやすくて気持ちよいので、心機一転、復活に向けて買ってみた。
アンペグのクリスタルギターみたいなカッコ良いクリスタルの柄の筆。

2010年12月8日水曜日

決別


スランプに陥って絵が描けなくなってからしばらくして描いてみたこの絵が1年以上も完成しなくて困っている。
1カ所だけ思うようにいかなくて、保留しては時々描いてみたりするけど、やっぱり上手くいかない...。
その1カ所以外は「スランプ脱出かも!」と思えるような、なかなか良い出来で気に入っているので、なんとか完成させようと思ってはみたけれど、やっぱりダメ。
結局、気に入っている部分を惜しがって前に進めていないことに気がついてきた。

この絵と決別す。

時々、ゴールが分からなくなることがある。続けていって最後に得れるものが本当に求めていたものなのか?想像してみると違う気がしてしまう。
でも「好きだということだけは変わらない」と今日も実感した。ゴールが見えなくても、まだしつこくしがみついていこう。 と思う。
そして重い腰を上げる準備をする。