慌しかったけど、娘たちはシドニーへと旅立った。
2011年4月28日木曜日
2011年4月25日月曜日
サイン入れる瞬間
サイン入れる瞬間はなかなか緊張する。
僕にとってみれば、作品に余計なものを書き入れるような気分だからです。
できれば入れたくない。
池田満寿夫さんなどは、モノによっては作品よりもサインの方が主張してるかのように大きく書いたりしてるのもあって驚く。陶芸作品などでは「え?そこにサイン入れちゃう?」みたいにド真ん中に入っててショックを受けるのもある。
名前がブランドだからカッコ良くキマッテル、というのもあるのだろうけど、レイアウトが絶妙で、とてもカッコイイ。
僕ももっと勉強が必要だな。
僕にとってみれば、作品に余計なものを書き入れるような気分だからです。
できれば入れたくない。
池田満寿夫さんなどは、モノによっては作品よりもサインの方が主張してるかのように大きく書いたりしてるのもあって驚く。陶芸作品などでは「え?そこにサイン入れちゃう?」みたいにド真ん中に入っててショックを受けるのもある。
名前がブランドだからカッコ良くキマッテル、というのもあるのだろうけど、レイアウトが絶妙で、とてもカッコイイ。
僕ももっと勉強が必要だな。
2011年4月24日日曜日
悩めるのは幸せ

この数週間、絵が思うように行かなくて、ほんと苦しかった
描いても、それが良いのか良くないのかが分からなかったし
というか描き直しても描き直してもダメに思えた
変化しようとしてたのに、劣化してるように思えたし
良いと思っても、1時間後に悪く見えてくるし
描き直そうと思ってたのが1時間後にはよく見えたり
気が狂うかと思った
これを何十年も描いていくならきっといつか自殺するだろうとさえ思った
「自殺が許される唯一の職業は芸術家」というあるお坊さんの言葉を思い出したり
「絵描きは鬱屈しているから描くんです」というある芸術家の言葉に励まされ
でもさっき、絵から離れて散歩してて、さわやかな気持ちだと思った
それは絵から離れたから気分が良かったのではないことはすぐに分かった
悩んでる時間は苦しいけど、幸せな時間だと感じたから
この数年の筆を持つ気力も無かったスランプの期間
この幸せな苦悩の時間は無かったことに気がついた
そして10年くらい前までグループ展で絵を描いてるときもやっぱり常に苦悩していた
頭をかきむしってベッドへ飛び込んだり、歩き回ったり
だけどその時も「楽しい苦悩」と気づいていた
あの時の感覚なのだ。。。
悩めるのは幸せなのである
悩まずに描けるようになったら、きっとそれは量産するだけの職人になってしまう
梱包して送らなきゃならない締め切りはもう迫っているけど、絵はまだ終わってない
だけど、悩めるのが幸せって思い出せたから
( ゜3゜)V
散歩してても赤いモノに目が行ってしまうw
2011年4月22日金曜日
2011年4月20日水曜日
記憶リセット


でも今はiPhoneにメロディを聴かせて、曲名をサーチするアプリがあるのを思い出した。。
BGMの上にセリフとかノイズが入っていると検索は難しいんだけど、今回は見事にヒット!
←
これは買うしかないと思ってアマゾン検索した。ヤフオクで「即決500円」で出ていたので即買い(アマゾンさんゴメンナサイw)
そして昨日、届いた。。2000年から探していた曲がやっと。。。。
ときどき「絵の活動をもう10年早く始めていれば、体力的にも展開的にも良かっただろうに」と思う。
でも10年前にも同じことを思っていた。
だからきっと10年後も「もう10年早く。。。」と思うだろう。
だから今始めてること、今やっていることは遅くない。
「記憶リセット」を見ていて思ったのは、「記憶はリセットできても、失敗した学習も消えるので、きっと同じ失敗を繰り返すだろうな」ということ。物語では主人公は結局、記憶リセットを受けれなかったので、きっと失敗を学習したままなので未来に同じ失敗を繰り返さないだろう(そこまでは描かれてないけど)。
だから10年前に始めてたら違った展開だったろうけど、そんなこと言っても仕方ないので、この10年で学んだ苦悩が少しでも絵に出ていればイイと思う。記憶をリセットしても、10年前に戻っても、この10年分の収穫も無くなってしまうのだから。
というわけで本日のBGMは
「And She Closed Her Eyes」
2011年4月17日日曜日
2011年4月15日金曜日
性格ですけど
心機一転のつもりで 筆を全部新しくしようと思って去年の12月に7本買ったのに
なんかもったいなくて。。。どうしても古い筆を使ってしまう。
なかなか新しいのを使えないのは性格ですな。
いっそのこと毛先が硬くなった筆は捨ててしまおうかと思うけど
捨てられない。
12月10日の日記より2本増えました(笑)
最近、好みの絵を描く画家さんを見つけたんだけど、その人も制作風景を見たところ、(たぶん)同じ筆を使ってるので、ちょっと嬉しい。
なんかもったいなくて。。。どうしても古い筆を使ってしまう。
なかなか新しいのを使えないのは性格ですな。
いっそのこと毛先が硬くなった筆は捨ててしまおうかと思うけど
捨てられない。
12月10日の日記より2本増えました(笑)
最近、好みの絵を描く画家さんを見つけたんだけど、その人も制作風景を見たところ、(たぶん)同じ筆を使ってるので、ちょっと嬉しい。
2011年4月4日月曜日
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